27日は2年半ぶりに潜ってきました。場所は、雲見です。水温は15度と寒かったけど、透明度15〜20mでとっても綺麗でした。地形派の私は、雲見が大好きです。沢山穴に潜って、ダイナミックなダイビングでした。ブランクが多少心配だったので、前泊して、更にセーブして潜ったのですが、それでもやっぱりきつかったです。アクシデントもなく無事に潜る事は出来たのですが、3ヶ月に1回のペースで潜らないとだめかも〜。
今年のやさしいサポーター体験会は、2/25と26に六本木ヒルズ森ビルで行われました。今年は、2日連続で講師をしてきました。1日目は、奇遇にも会社の同期のM君も講師だったのでびっくり!なぜお前がここに!とお互いに叫んでしまったのでした。
今年も、車いす介護、介護犬トレーニング、擬似老人体験、視覚障害者介護の4つをやりました。1日でこれだけのことを体験できる企画はなかなかないので大変貴重な体験をさせていただきました。ビルの中をあっちこっちへ介護しながら移動したり、寒い中、ブルブル震えながら介護の練習をしたりと、参加者の皆さん、お疲れさまでした。
実際に、介護してみていろいろと建物の中の普段気づかないような不便な点に気づく事が出来ました。色々なビルで行われる事には大変意義がある事だと思いました。
また、森ビル関係者が沢山参加していて、バリアフリーのために頑張っている姿勢が伝わってきました。日本中のいろいろなアミューズメント設備などが少しでも多くバリアフリーになってくれたらと思いました。
4日目は、定山渓から札幌に向かい、さっぽろ雪祭りをみて来た。色々な芸術品があってたのしかった。色々手が込んでいて、大変なようだった。名古屋城や国家議事堂などは、1ヶ月もかけて作られるそうな。ここで、うわさのヨン様の彫像を見て来た。なかなか似ているじゃない?!というのが感想だ。さっぽろラーメンとシンギスガンを堪能して、帰った。結局この旅行で、3キロほど太ってしまった。やはり、苦労して旅行した方が良かった!?
【さっぽろ雪祭り/ヨン様像】
3日目は、阿寒湖から日勝峠を経て支笏湖へ向かった。当時、天気が崩れて来て、支笏湖は−10度だった。湖からの風が冷たくて寒かった。こちらは、層雲峡に比べてインパクトが弱かった。ただ、寒いという点が印象に残った。
【支笏湖/氷涛祭り】
吹雪のため、千歳〜小樽まで高速道路が閉鎖されたため、札幌までは渋滞しており、2時間以上かかった。私たちが泊まったのは、定山峡という、札幌からさらに1時間のところで、ホテルに着いたのが9時過ぎだったが、ホテル側の計らいで、食事は用意してくれた、助かった〜
2日目は、流星の滝、銀河の滝をみた。凍った滝は大変綺麗で、感動した。透明度が高いせいか、淡いソーダ色で綺麗だった。その後、網走まで移動して、粉氷船のおーろらに乗って流氷をみた。板チョコレートみたいに海上に無数に浮かんでいるのが印象的だった。かもめが船を追っかけて取り囲んでいたのが和ませた。途中で、オオワシやゴマアザラシもみることができたのでよかった。
【網走/流氷】
その日の夜は、阿寒湖に泊まった。阿寒湖の氷上で様々な催しがされていた。氷上のバナナボートに乗ったが、水上とはまたちがってスリルがあって面白かった。また、花火が綺麗だった。
【阿寒湖/フェスティバル】
やっと仕事が一段落したので、3泊4日の日程で北海道へ行ってきた。
冬の北海道は初めてなので、大変楽しみにしていた。
いつもは、ワンコたちを連れて車で回るのだが、今回は、家族に預けて、
旅行してきた。いつもなら、個人手配なのだが、今回はパック旅行で行って来た。
いずれも初めての経験で、それなりに楽しめた。
羽田第2ターミナルから千歳空港へ飛び立った。新しい空港とだけあって綺麗だった。千歳空港では、現地のジャンボタクシーの運転手が待っててくれて、私たち以外の2家族と一緒に4日間を共にした。
運転しなくてすむので、会話が楽にできるのがうれしかった。また、目的地まで辿り着く道や時間を気にする必要がないのと、施設でのチェックインの手続きがいらないのが凄く楽だなと思った。ただ、その一方で集合時間などある程度の制約があるのは仕方がないかなと思った。
千歳から富良野/美瑛を回って、層雲峡まで移動して、そこに泊まった。その日の夜に行ったのが、上記の氷ばく祭り。凍った氷がピンク、紫、緑など様々な光に照らされてとっても綺麗だった。思ったよりも、色々な形があり、とても楽しめた。中国人や東欧系の外国人がかなりいたのにはびっくりした。北海道って結構有名な観光地なんだなと思った。私からしたら、外国の方がもっといいところがあるというイメージが、、、(北海道の皆さんごめんなさい)